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2006年8月22日 (火)

ブログスフィア

こんちは。X3です。

今回は『ブログスフィア』の感想です。

ブログスフィア アメリカ企業を変えた100人のブロガーたち

この本が伝えているのは、「企業の皆様、早くブログを活用しなさい」という事に尽きます。

『ブログは消費者と会話できるツールだよ~ん。会話を積み重ねることが、企業に対する信頼感を生むんだからさ。しかもすごーく安いんだよ、知ってる?使わない手はないよ。ブログを使って成功している企業を紹介するからさ』

みたいなノリですね。

アメリカ人は、自分の言いたいことをハッキリという人種なんで「ブログ文化」がマッチするんでしょうね。実名でブログを書くらしいし。ブログに対するコメントもかなり盛んなようで。そんな国だからブログのバズパワーっていうのはスゴイんだと思います。

日本とアメリカでは、ログに対する捉え方が違うので、アメリカで起きてることがそのまま日本にあてはまるとは思えないんですけど、「ブログは企業と消費者をつなぐ」ツールという点には「フムフムその通り」という風に強く思ってます。

例えばですよ、

企業の担当者から、自分が発言したコメントに対する誠実なレスポンスがあったりしたら、ウレシイですよね。そういことがあると単純にその会社に対する好感度上がっちゃう。そんなもんですよね。企業のことをいいなぁって思うのってすごく単純なことだっりする。高いお金かけて企業広告作るより、よっぽど精度高いかもよ。

また、それを周りの人に言っちゃうわけで。「返事来たよ~」って。それを聞いた友達も「ヘェ、いい会社だねぇ」とちょっと思っちゃう。そんな連鎖が広がると、企業のブランディングになっていっちゃう。ブログなら決して夢物語じゃないかと。

本書で紹介されていた企業をひとつ紹介。

何かと話題のGMの副会長が実名でブログ書いてます。副会長ですよ。実名ですよ。スゴクないか~ 以下抜粋

『直接コミュニケーションできることが、ブログの最大のポイントだという。また、ブログのおかげでGMの鈍重な巨艦イメージが多少なりとも改善したという。経営陣の情熱を示し、市井の人々の声を聞く姿勢のアピールすることになったからだ。人々が乗用車やトラックに対してどんなに情熱を持っているかがわかる。それに、GMファンがどんなに多いかもね。すばらしいことだ。ブログのコメントには、新車の開発に影響を与えるアイデアの源泉になっている。』

とのことです。

企業と消費者が「共創」していくことの大切さを改めて実感した本でございました。

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