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2006年9月 1日 (金)

アメリカ産牛肉

こんちは。X3です。

今回は、アメリカ産牛肉のお話。皆さんアメリカ産牛肉食べました?

アメリカ産の牛肉でBSEになる可能性って、ものすごーく低いそうです。実は。なのに、アメリカ産牛肉を食べると、非常にBSEになりやすくなっちゃうからアメリカ産牛肉なんて絶対食わない!!みたいなことになっちゃった。

なぜか。

最近読んだ『ヤバイ経済学』という本にこんなことが書いてありました。

ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する

「危険は大きいが恐れは小さいとき、人の反応は控えめです。そして、危険は小さいが恐れは大きいとき、人はオーバーな反応をするのです。

ある人がテロで殺される可能性は、同じ人が脂肪たっぷりのものばかり食べて、動脈を詰まされて心臓病で知る可能性に比べるとものすごく小さい。でも、テロで死ぬことはモノスゴク怖い。心臓病で死ぬのは、なぜか、怖くない。」

フムフム。確かにそうかも。

だから、BSEになる確率はすごく低いけど、BSEってすごーく怖いから過剰な反応をしてしまったんですね。確かに、自動車事故で死ぬより、飛行機事故で死ぬ方が怖い気がするもんなぁ。飛行機で死ぬ確立の方が低いのにね。

そう考えると、人間の認識ってホント怖いというか、手強いというか。

脳もそれに一役買ってるんですけど、自分の認識と違う相容れない情報は脳がある程度遮断し、自分の認識に合った情報しか取り入れないように機能します。だから、どんどんその認識がコンクリートされていきます。そして出来上がったのが俗に言うステレオタイプというやつです。

大阪人は常に漫才やってる。コレ、典型的なステレオタイプ像。

「大阪人っていつも漫才やってるわけないやん」ていうと。そうなのって平気な顔して聞きますからね。

想像力を奪ってしまうのが、ステレオタイプの怖いトコです。

TVも大阪人を紹介するとき、こういう人しか写さないしね。おとなしい大阪のおばちゃんをTVで見たことある人、皆無じゃないですかね?大阪人のおばちゃんはみんな、あんな感じだと思われている。そんなわけないですよ。

BSEとか、テロとか、大阪人に対するひとの反応行動を見てると、想像力を持って情報へ対処せんといかんなぁと思いますね。

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