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2006年10月16日 (月)

AISAS

こんちは。X3です。

前にもブログで書きましたが、TVCMの最後に出てくる検索窓。ホントに効果あんのかなぁと不思議です。

今、代理店の間では「AISAS」理論が大流行です。噂ではD通さんが「AISAS」を登録商標してるって言われるぐらいです。それぐらいAISAS理論が幅を利かせています。

なんでAISASの話をするかというと、「検索窓」はこのAISAS理論に則った代物でありまして・・・ハイ。

(ご存知の方も多いと思いますが)AISASとはAIDMAだけでは説明できなくなってきた消費者行動理論を説明するものとされています。AISASとは、A(Attention)、I(Interest)、S(Search)、A(Action)、A(Share)の頭文字を取ったものです。

で、「検索窓」は3つめの「S」に対応した導線なんですね。だから、検索窓がTVCMの終わりに出てくるんですね。単純でしょ。

思わずツッコミ入れたくなりませんか?

「S」の前にあるのは、「Interest」です。興味を持たないとサーチという行動は生まれません。なのにとりあえず「入れとけ!」みたいなノリで入ってます。そんなCMバッカですよね。

要は、消費者の行動が見えにくくなってきていることの裏返しかと。とりあえず、新しい理論に乗っかったら、「なんとかなんじゃないか」っていう淡い期待が「TVCM検索窓」のオンパレード現象を生んでるだろうなぁと思います。

やっぱり「淡い期待」だったなぁというのが、オチでしょうけど。

この「AISAS」理論ですごく気になっているのは、AISASは消費者の情報収集行動に偏りのある理論だということです。

AISASは、あくまでネットでのコンタクトポイントの設計が大事ですということを説明しているすぎないです。決して万能理論じゃない。これだけを頼りにやってると、「検索窓」にしかなんないと思います。

マーケティングの最終的な役割は、Action喚起です。最近のAISASブームは、なんかその部分がごっそり抜けてしまっているのが気になる気になる。

とは言いつつも「AISAS」を持ち出したくなるキモチもよくわかるX3でした。

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