子供たち
こんちは。X3です。
王子もいつの間にやらお兄ちゃんらしさがでてきたようで。姫を優しく見守っております。
見守るだけでなく、抱きしめちゃったりして。
最近石を拾うのがブームのようで。
クリック応援宜しくお願いしまーす
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» 子育て応援隊 [子育て応援隊]
はじめまして^^子育て奮闘中のお疲れさんです^^;
今まで子育てなんて他人のことと思っていましたが、いざ自分の番になると体力的、精神的にかなり追い詰められることに気づいた二十代です^^;
寝れないのは当たり前だし、お金を稼ぎに仕事に行くこともできない・・・こんな状態がしばらく続いていました^^;
し・か・し!それも今や昔のお話です^^今の私はお金の心配の時間の心配も全くありません^^そんな魔...... [続きを読む]
受信: 2007年2月 3日 (土) 01時48分
» 【幼児教育】年齢とおもちゃ:5歳 [やってみよう!幼児教育・英語教育]
【幼児教育】年齢とおもちゃ:5歳 運動神経はより発達し、安定した動きになります。ことばも思考と連動して考えながら話すようになりますし、ゲームなど物事を考えながら楽しむこともできるようになります。運動はより集団的なものを経験させます。例えば、野球やサッカ...... [続きを読む]
受信: 2007年2月 5日 (月) 00時46分
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サラリーマン&OLさんへ!!お勧めですよ~■こんな稼ぎ方見た事ありますか?「これなら私にも出来る」私はこちらを見て本気でそう思いました。見て頂けましたか?こんなアフィリエイトがあるんです。普通アフィリエイトで稼ごうと思えば、マニュ...... [続きを読む]
受信: 2007年2月 6日 (火) 18時29分
» 赤ちゃんの名前「良運命名」 [赤ちゃんの名前「良運命名」]
赤ちゃんの名前「良運命名」赤ちゃんの名前「良運命名」赤ちゃんの名前「良運命名」について目次①赤ちゃんの名前「良運命名」・赤ちゃんの名前「良運命名」(目次)②赤ちゃんの良運命名・赤ちゃんの良運命名について③姓名判断の良運命名・姓名判断の良運命名について④姓名判断の日本育児研究社・ド姓名判断の日本育児研究社について⑤赤ちゃんのデパート「水谷」・赤ちゃんのデパート「水谷」について記載していきます。「良運命名」とは、姓名判断にもとづいて赤ちゃんにあう運勢の良い名前導きだす。こと日本育...... [続きを読む]
受信: 2007年2月28日 (水) 07時54分
コメント
愛という単語を日本人が頻繁に使うようになったのは、いつごろからなんでしょう。
893が若い頃は日常会話にはあまり出てこんかったです。
日本語で愛いうたら、それは性愛とほとんど同じでした。伝・永井荷風作のえげつないエロ小説「四畳半襖の下張り」にはふんだんに出てくるんじゃなかったろうか。昼間、普通の会話のなかで使うのは恥ずかしかったなぁ。
でもX3さん以降の世代はよく使うよなぁ。子供への愛とか、夫婦間の愛とか。893には恥ずかしくて使えんとです。
愛という単語の多用と、小学校の運動会のかけっこで順位をつけなくなった時期とは、時期的に符合しています。体罰によるしつけの消滅とも合っています。いい子だった少年が突然キレることが多くなったのもこの20年の現象です。最初の人格形成期のとき、親が時々はひどく怖いことを知らないままで育つと、少年・青年期になって社会の冷酷さに突然さらされても、その子は対応のすべを知らない。わが子以外にはとても冷たい社会の仕打ちを、親に教えられなかった大脳新皮質の知性は処理できないから、その下部にある本能的な爬虫類脳が反応せざるを得なくなる。そしてとても非人間的な、世間をあっと言わせるキレた行動をするんでね。
愛という単語の多用は、世の中の価値観のアメリカナイズもよく映してますね。この20年以上、アメリカの大統領はどんな人間でした?ブッシュ6年間の前は、ホワイトハウスの廊下で秘書のパンツの中に手を入れたクリントン8年、その前はテキサスの石油成金パパブッシュ4年、その前は大根役者レーガン8年だったっけ?よくこんなろくでもないやつらをアメリカ人は選んだものです。いまのブッシュ、だっかかクリントンだったか、就任したての頃ラオスという国がどこにあるか知らなかったんですよ。自分の国が大犯罪を犯したベトナムの隣の国を。しかも「レイオス」と発音して居並ぶ外交官の冷笑を買った。そういうやつらです。
良くも悪くも国民は、国王を自分のレベルに合わせて選ぶ。平均像としてのアメリカ市民はブッシュ、クリントン、パパブッシュ、レーガンの平均値にとてもよく似ている。自省する精神のかけらもない。その大統領の下で、心の奥底まで拝金主義のアメリカンマインドの信奉者たちは、愛だ愛だと狂信キリスト者の大声を出しながら世界最大の犯罪社会の闇をますます深くしている。社会がしつけの基軸を失ってしまったから、ハーバード、プリンストンの学生さえイラクの女子供の射殺やコロンビアの子供の麻薬漬けに対して「倫理としての断罪」ができない。爬虫類脳的殺人事件が頻発しても「生物としての人類にはそのような可能性は常にありうる」として、完全なアパシーの状態に陥ってしまっています。
そんなアメリカを、日本人はとても好きです。誇り高きメルセデスもBMWもみんなアメリカデザインになっちゃった。大統領がどんなアホでも、ビル=ゲイツみたいな悪党がいっぱいいるからアメリカには富がある。富があるならその根底の文明には素晴らしいところがあるに違いない。統計表に現れる国民感情は、日本でもドイツでもアメリカを必ずそう見ます。100万人のアメリカ批判者がいてもたかだか1%に過ぎない。大メディアは1%の意見は必ず無視します。でないと自分のメディアが売れない。
そうであれば、犯罪社会のことなどは「批判者の大げさな揚げ足取り」くらいにしか見られなくなる。アメリカ社会の大部分はすばらしいことばかりで、「闇はどの社会にもある」小さなできものにすぎなくなってしまいます。
とても困難な時代に生まれたX3さんの王子と姫に、X3さんの本気の教育によって、大きな幸いが訪れますように!
And so, GOD bless you!
投稿: 893 | 2006年10月12日 (木) 11時18分
893さま
コメントありがとうございます。
ホント子供のことは考えさせられます。甘やかすのはすごく楽なんですよね。本気で怒るのはすごーく疲れる。逃げることは簡単だし、いつでもできるので、逃げないように頑張ります。
日本人がアメリカを好きなのは、好きだと思い込もうとしているんじゃないかと個人的には思ってます。その原因はペリー来航による「レイプ的開国」かと。その頃から精神的ショックをずーっと日本は背負っているんじゃないですかねぇ。アメリカのことを「よい国」だと思い込まないと精神が破綻しちゃうのかも。そうじゃないと、893さんが指摘されてる負の部分に目を向けないで、盲目的にアメリカを辛抱する理由が見当たらんです。
投稿: X3 | 2006年10月13日 (金) 22時12分
X3さんの言う「負の部分に目を向けないで、盲目的にアメリカを辛抱する理由」については、ウチの組のインテリくずれが言っとりました。
日本語の「勢い」という言葉には独特の意味があるそうです。ちょっと長くなりますけど、そいつの説を引用します。
「いきおい」という大和言葉と対応する漢語はふつう、勢、権勢、威などの語 である。しかし「いきおい」にはもう一つ、(我々がふつうに使う用法での)「徳」という意味があり、日本の価値意識がよく示されている。日本書紀で「天皇の徳」は通例「すめらみことのいきおい」と読まれるが、こうした例は中国古典にはない。
日本書紀の「雄略紀」で雄略二年、当時まことに「いきおい」のあった独裁者・雄略天皇は、多くの人々を殺害したとして「天下誹謗言、大悪天皇なり」とされながら、直後の雄略四年の記述で「有徳天皇なり」と評されている。
中国歴史書における人物描写で「大悪」にして「有徳」というような表現はおよそ考えられず、紀編纂者がエリートとして儒教的規範観念を熟知していただけに、この「有徳」なる言葉は倫理的カテゴリーの言葉ではないと解釈するしかない。
単純化していうならば、ここでは「徳」があるから「いきおい」があるのでなくて、逆 に「いきおい」があるものに対する賛辞が「徳」なのである。
長くなってすみません。要するに金と権力のあるものは、そのことだけで、1500年も前から「有徳の人」として「尊敬」されてきたのね。日本では。
モラリスト893としては絶望するほかに、どうしよう。
投稿: 893 | 2006年10月16日 (月) 10時59分