電通の正体
こんちは。X3です。
いやいや話に聞いたことはありましたが、スゴイし、エグイですな。楽しく読めましたよ。代理店関係者の方は是非是非一読を。
この本の中でボクが最も衝撃を受けた箇所を紹介させていただきます。
(以下記事抜粋)
『最近、各代理店が競合した某外資系自動車メーカーのプレゼンで、電通社員が広告主に語った「決まり文句」が話題になったという。
テレビ枠の約20%を持っている電通、約10%を持っている博報堂。ここまでが日本の広告代理店です。
枠を持っていなければ、広告を入れ込むための調整をしづらい。このセリフ一発で外資系は日本独特の広告事情を察知し、扱いは電通の手に落ちたという。』
この箇所読んでホント驚きました。そんなこと言うんだぁ。言われたクライアントはビビッちゃうよね。電通に頼まないと効果的な広告展開できないですよって半分脅してるわけですからね。
電通に勝てないわけだよなぁ。戦ってる土壌が違いすぎるもんねぇ。
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