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2006年12月 6日 (水)

天才

こんちは。X3です。

天才の典型例かと。

11歳のフツーウの女の子が1曲歌い上げます。

見た目はそんなに「天才」ではないんですけどね(爆)

http://www.dailymotion.com/video/x6sfz_amazing-11-year-old

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コメント

 まさに天才でしたねぇ。審査員があきれてましたね。マドンナもこんなんだったんでしょうねぇ。タイガーウッズもね。

 天才を見るのはキモチいいです。張り合おうにも向こうは天才なんだから、どうしようもない。喝采しかない。10年後どんな大人になるんだろ。

 ブッシュのアメリカではない、いいアメリカというのは確かにあります。哲学や文学や絵画は知らないけど、サイエンスやサブカルチャーのレベルはとっても高い。ブッシュはそれを単に汚してるだけだよね。

 やっぱりユダヤと右派キリスト教がいけないなぁ。抹殺できないしなぁ。

 

投稿: カブリオ | 2006年12月 6日 (水) 14時52分

 そろそろブッシュのアメリカが終わりそうでとってもいい。中間選挙で大敗して、ラムズフェルド国防長官を切らざるを得なくなり、今度は国連大使が辞表を出した。08年3月にはイラク撤退を約束させられるし、もう死に体ですね。あと1年持つのかしら。

 08年3月に撤退して、その後イラク政府軍が大量に寝返って、裁判中のフセインが釈放されたりしたら面白いなぁ。かなりあり得ます。イラク派兵の数年間は何だったんだ、イギリスも日本も、国内で大騒ぎをして兵隊を出して、一体あれは何だったんだということになりますよね。

 世界貿易センターに2機目の飛行機が突っ込んだのをリアルタイムで見たとき、アメリカの終わりが始まったことを直感しました。この直感は外れていないようです。

 この半世紀、世界はアメリカ帝国のものでした。かつてハドリアヌス帝のとき、世界がローマのものだったように。ただ帝国が絶頂であることは属国への搾取が最高状態であることを意味します。

 ハドリアヌス帝が五賢帝の一人であり、治世のほとんどを諸国視察に費やした名君・哲学者皇帝であったとしても、地方官の徴税は帝の個人的思いに反して苛烈でありドイツ(ゲルマニア)やイギリス(ブリタニア)では小さな反乱が続発していました。帝の死後100年もたたないうちにローマは衰退し始めます。

 歴史は繰り返しませんが、搾取が度を越せばパルチザンは必ず蜂起します。ミサイルも戦車もパルチザンの「土」に由来する恨みを根絶やしのすることはできません。

 哲学者ハドリアヌスはそのことに深く悩みましたが、石油成金のブッシュはローマの歴史さえ知らない。アメリカに終わりがあるなんて想像もできないのでしょう。「羊飼いにアメリカがやられるはずがない」位の次元しか成金は考えられないもの。
 「なぜわれわれはブッシュを選んでしまったのか」と、X3さんが中年になったときアメリカ社会は嘆くんでしょうね。

 干されかけのブッシュをみて、阿部はどんなことを考えてんだろ。


投稿: カブリオ | 2006年12月 8日 (金) 14時06分

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