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2006年12月 2日 (土)

ソフトバンク

こんちは。X3です。

イヤー、ソフトバンクのCMを見てビックリしましたねぇ。

今度は、ブラッドピットですか。

キャメロンディアスのCMにもビックリしたけどさ・・・

ブラピのギャラは4-5億って言われてます。キャメロンディアスはよう知らんけど。でも、結構高いことは間違いない。○億でしょうね。

といことはですよ。制作費だけで、10億近い金額をブッコンでるわけでありまして。もう一回言わしてもらいます。10億円って制作費だけですからね。

今のご時勢10億のキャンペーンって言ったら、代理店は尻尾ふってクライアント様に飛んでいく金額でございます。そこには、制作費だけでなく、メディア費、プロモーション費、イベント費、PR費などコミュニケーションに関わる全てが含まれているわけです。

なのに、なのに、ソフトバンクといったら、制作費だけで、10億なんてーーーー!

Oh!Super Crazy!

で、そんな高ーいお金を払い、何をコミュニケーションしているかというと、

残念!何もしてませーんよね。うん。ホントに何も届いてこない。ケータイCMに必要な情報をまったく謳ってないんだもんなぁ。

ブラピの広告かと思っちゃった。マジで。

ブラピのカッコ良さだけで本気で売れると考えてるのかしら?

ケータイのコミュニケーションってそういうもんじゃないと思うんだよなぁ。

ケータイっていう商品は、あくまで「生活を便利に楽しくするツール」でしかないとボクは思ってます。

一昔前の「電話するツール」という位置づけを考えると、飛躍的に人のライフスタイルに入り込み、ステータスは上がったんだろうけど、どこまで言っても「ツール」だろうと思っているわけであります。

何が言いたいかというと、ケータイは、決して「愛でる」商品じゃないということです。スキでスキでタマンナイゼーとはならんわけです。

だから、ポンポンポンポン、ケータイを変更するわけです。

そういう商品にとって何が大切かというと、「機能性」と「価格性」です。

どんな魅力的な機能がついてて、自分の生活がどんなに便利に楽しくなるかを消費者は求めるわけです。どれだけ、リーズナブルにそのケータイが提供してくれるコンテンツを楽しめるかを、消費者は吟味するわけです。

だから、今のケータイのCMを見てもらうとわかるように、主流は「機能性」と「料金体系」を声高に謳ったコミュニケーションです。

そんな中、ソフトバンクがやったプレミアムCMは、ブラピが持ってるオーラ感を自分たちのケータイにかぶせようとしたわけですな。ソフトバンクのケータイを持っている人は○○のような人たちみたいな感じにね。

「機能性のコミュニケーションとは一線を画すコミュニケーションをしましょうよ!そっちのほうが記憶に残りやすいですよ」って、そそのかされたのかしら。

方法論としては正しいけど、市場環境を鑑みるとぜんぜーん正しくない考え方なんだろうなと思います。

ケータイは、愛でる商品じゃないので。

タレントにより記憶には残ったけど、購買には全く寄与しなかったCMとして燦然と歴史に名を残すのではないかと思う今日この頃です。

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