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2007年1月 5日 (金)

ディープインパクト特集を見て思ったこと

こんちは。X3です。

昨日、会社に行ったもののあんましやることもなかったので、早めに帰路につきました。ちょいと時間があったので、昨年末にNHKのBSで放送していた「ディープインパクト特集」という番組を録画していたので、見たわけです。

ディープの生い立ちやら、知られざる苦労話やら、レース振りやらの話がてんこ盛りで、オモロイオモロイと思いながら見ていたんですが、ファンの声が紹介されるところで、チョットチョットと違和感を感じたシーンがありました。

(番組で紹介されていた声:正確ではないかも・・・)

「ディープインパクトに、勇気をもらった」とか、

「ディープが頑張ってるから、私も頑張れた」とか、

「ディープを見て、私も頑張らなくちゃと思った」とか、

オイオイ、ディープは馬だぞと小生は驚いたわけです。

「馬になぜそこまで自己投影する???いやできる??」というのが頭から離れず、なんでなのかなぁと悶々とする夜を送ってしまいました。

せっかく、早く家に帰ったのに・・・

で、思ったのは、

「アイデンティティが今の時代ほど不安にさらされていることはないんだろうな」ということです。

だから、何かに属しているとか、何かと一体であるという感覚の希求がものすごく激しいんでしょうね。

だから、フランスまで応援に行き、レースの始まる一週間前から徹夜し、力の限り応援する。そうすることで、ディープと一体になれた自分というのを感じて、自己アイデンティティをなんとなく保つことができたんでしょうね。そういう意識しない無意識の領域での感謝が、番組での言葉になって表れたのかなというのが、小生の見解です。

最近、プチナショナリズムという言葉をチラホラ耳にしますけど、同じ現象ですよね。

自分が日本人であるということは未来永劫普遍な真実なわけで、この事実ほど不安な自分を奮い立たせてくれるものはないはずです。

だから、サッカーや野球の日本代表の試合なんかの盛り上がり方は半端じゃない。代表以外の試合は、さーっと潮が引いたようにサポーターがちりじりになっていくんですが、代表の試合になると、突如サポーターたちが大挙押し寄せるみたいな構図になるわけです。

日本代表に自己を投影し、アイデンティティを保つ。そこに無意識の安心感を同時に感じているんでしょうね。ディープインパクトファンと全く同じ構図です。

あらためて、ディープインパクトの凄さをひしひしと感じた夜でございました。

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