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2007年2月 9日 (金)

売れるべくして売れた高級ティッシュ

こんちは。X3です。

1500円の高級ティッシュ、完売ですってよ。

『超鼻セレブは「誰も見たことがない究極のティッシュ」を目指して開発した。3枚重ねにした柔らかさと、保湿成分を配合したうるおい感、アロマオイルを染み込ませたぜいたくな香りが特徴。アロマはフランスで魔女が媚薬(びやく)に入れたという伝承もある生花バーベナから抽出したさわやかな柑橘(かんきつ)系という』

だそうです。

完売か・・・。スゴイですね。金持ってる人もいるんだなぁというのもひとつの見方ですけど、これには今の消費者のモノに対する捕らえ方が凝縮されてるような気がします。

完売したのは、もちろんTVのパブの仕込みの影響ももちろんあったでしょ。

でも、それだけでは完売はしないでしょうね。だってティッシュが1500円するですからね。

これは1500円のティッシュを買ってるんですけど、ただモノを消費しているだけではないってところが、ポイントかと思います。

コモディティの安売り存在以外の何者でもないティッシュが1500円もする。そこには、色々な「物語」が詰まっているわけです。こだわりであったり、材質であったり。そんな1500円のティッシュを生み出す「物語たち」が存在しているからこそ、消費者は購入したんだと思います。

あと、限定という「希少性」も結構大事。普通に手に入るモノはなかなか欲しがってはくれません。だっていつでも買えるんだから。早く買わなければという危機感を煽ってくれます。そこまでして手に入れたことに、物語が生まれるわけです。

そして、それを伝える手段としてTVの情報番組をチョイスしたところがGOODです。仕込みパブを行ったわけです。情報番組なら詳細に物語を伝えてくれますからね。すべてが、きちんと計算されています。

売れるべくして売れた商品だと思います。広告代理店の仕業かなと。

モノだけでは売れません。技術革新が進んだ時代だと、オリジナルなモノなんて存在しないに等しいです。すぐ真似できちゃいますから。そうすると、コモディティになっちゃいますからね。

だから、モノには「物語り」が必要なんですね。それが人を惹きつける要素となり、ブランドとなっていくのだと思います。

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