こんちわ。X3です。
サプリ2話続けて見ました。伊東美咲の演技以外は、フツーウの恋愛ドラマになってきましたね。話的にはフツーウ以下なのかな・・・視聴率も伸びんみたいだしなぁ。
気になったことがふたーつあって、
「りょう」ってあんなにキモかったかなぁ?というのがひとつ。チョイキモ女優になってきたと思うのはボクだけ?なんか岸田今日子的キモサと口裂け女っぽさが入り混じった感じ。ちょっと正視に絶えられん感じ。視聴率低迷に一役買ってるんじゃなーい。
ふたつ目は、ラコステだな。すごいブッコミ用ですな。正式にはプロダクトプレイスメントと言います。要は広告っぽくない、広告です。タレントに着させて、「あら、ステキ♪あの服欲しいわねぇ」ってキモチにさせる手法のことです。
伊東美咲に着せるのはいいんだけど、佐藤浩一も着てたなぁ。他局のドラマでは田村正和も着てたよ。ポリシーねーなぁ。せっかく復活してきたのにね。もったいない。
瞬間最大風速ブランドでいいっていうスタンスなんですかね?勢いのあるうちにトコトン売るぞ!!!みたいなノリでね。
そうじゃないんだとしたら、一体ラコステはどこに行こうとしてるんだろう?
正直、全然ワカラン。
広告とかよく見たことないからワカランだけかもしんないですけどね。でも、もうちょっと上手なやり方あんじゃないの?と思うんだけどなぁ。
カレーの仕事の話ありましたね。全然やったことがないジャンルですけど、あんまやりたくはないわなぁ。
基本的には機能性による差別化商品でしょ、カレーって。とういうことはですよ、広告はその他社とは違う機能性を伝えるに決まってますわな。
この「他社とは違う機能性」をメーカー側が把握していることがボクにとっては大きな問題でありまして・・・ハイ。
「差別化できる機能性を既に見つけている」ということはですよ、当然ターゲットは決まってますわな。そしてその機能性はターゲットに魅力がある。要は、徹底的にマーケティングがなされているわけです。既にね。だから、それを伝えてくれ!!となる。
機能性中心の市場でそれをやられちゃうと、プランニングのやりようがゼンゼーンありませーん。ないですよね。機能性中心じゃない市場だと、プランニングのしようがあるんですけどね。消費者心理云々かんぬんっていいながら。でも、カレーのような機能性中心市場だと、コミュニケーションとしては、その「差別化できる機能性」をわかりやすく、旨そうに伝えるだけで十分だもん。
だから、ボクの出る幕はまったくなし。クリエィティブに花道をもたせるための当たり障りのない企画書書き屋さんに徹するしかないって感じ。
そんな仕事はやりたくはないわなぁ。
ひとつ携われるとしたら商品企画のアイデアぐらいかな。○○タイアップみたいなカレー作りましょうよ!!とかね。『美味しいんぼ』カレーとかね。
『美味しいんぼレシピ』BOOKとか作ったら売れそうな気がするだけどなぁ。もうあんのかなぁ?あと、冷凍食品業界でも『美味しいんぼ○○』は使えそうだなぁ。もうあんのかなぁ?
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